社会保険労務士法人 e-team
有限会社 e-team

  • e-teamのスタッフが人材や労務などに関する
    様々なお役立ち情報をお届けします!

見学者来訪

今日は事務所にお客様が見学にいらっしゃいました。
デジタルドルフィンズのシステムや、事務所内を
見てくださいました。
お忙しいところ、多くの方にご足労いただき、大感謝です。
オフィスの改善をされたい方、3Sが進まない方は
ぜひ当事務所へご来訪ください。
何かのきっかけになるのではないかと思います。
事務所見学、受付中!!大歓迎です♪
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文房具いまむかし

上の写真は、3Sの取り組みを始めてしばらくした時に、
「事務所内でストックしている文房具をすべて出してみよう!」
という意気込みで出してみた(まだまだ整理の段階にも届いていない)時の写真です。
この時は、文房具のストックを最小限にすることへの不安が拭いきれず、
その後、減らす作業を何段階も行いました。
それからは、個人保有の文房具も全体で共用するようにして、
文房具のストックがなくても、個人所有でなくても、
仕事はできるということに、少しずつ慣れていきました。
いまでは、最小限にしたストックを、
いかにストレスなく使えるかに挑戦しています。
まだまだ改善中です。
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工程分析

いつも当たり前のように行っている行動に無駄がないか確かめてみたことはありますか?
例えば、ホワイトボードに書くという作業
ペンとホワイトボードが離れていたら・・・
◌移動
▽ペンを持つ
◌ホワイトボードまで移動
▽蓋を開ける
〇ホワイトボードに書く
▽蓋を閉める
◌移動
▽ペンを置く
生産的な動きは〇ホワイトボードに書くだけになります。
残りの作業は省ける可能性があります。
もし、ホワイトボードとペンが傍にあり、ペンの蓋が置場に固定されていて、ペンを持つと同時に蓋が取れる仕組みになっているとすれば。
◌ホワイトボードまで移動
▽ペンを持つ
〇ホワイトボードに書く
▽ペンを置く
8工程が半分の4工程で済むようになります。
工程分析表で全部の工程を洗い出し、生産的な作業だけに集中できる環境作りをしてみましょう。
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