毎日すこづつ寒くなってきますね。
事務所では床暖の季節がやってきました♪
なにも置いていない分、効きが良いです。

少しの間置いておきたい、数日後に使うけど今はいらない。などの書類や物は日常的にあふれていると思います。
だけど、それを棚の空きスペースに置いてしまうとそこから棚のルールが破られてしまいます。
そんなときには「仮置場」を用意しておくといいです。
または空きスペースにも表示を明記し、モノを置かれない工夫をしましょう。
一度ルールが破られるとそこからどんどん定位置なども崩れていきます。
人はスペースがあると置きたくなる生き物らしいので、ルールを壊さないような仕組みも大切になると思います。
写真は3年前のものです。現在はもっと書類は少ないですが、空きスペースに表示をしていました。

3Sをしていると、何をしていいかわからない。という状況になることもあると思います。
何をしていいかわからないのは、どんな会社にしたい。という「あるべき理想の姿」がイメージ出来ていないためだと思います。
当事務所にも「あるべき理想の姿」があります。
一例を上げれば、お客様の電話に誰でもすぐに回答できる等です。
そのためには、どうするのか？
スタッフ一同で情報共有や文書管理システムで見える化しています。
あるべき理想の姿を求めれば、必然と何が必要か具体的な手段も見えてきます。
行き詰まりを感じたら、従業員皆さんで「あるべき理想の姿」について話し合ってみてください。