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休業手当があるときの算定
算定の手続き真っ最中!です。
今年の算定は、休業手当を出したところで
10割未満のところは
ちょっとややこしいです。
算定の月の取り方が7月1日現在で
休業見込みがあるかないかで月の取り方が変わってきます
年金事務所HP
さらに先日出た
特例改定
なお、給与がもどり、結果3か月で2等級上がると、
通常の固定給の変動とは関係なく随時改定します。
ここの2PのQ5
戻り改定というようですが、
7月8月の改定だと算定はやらないので、
2等級はこの特例改定の等級との比較
算定で等級が決まれば、
2等級はこの算定の等級との比較
になります。。(本日年金事務所に確認)
ただしこの戻り改定は時給は日給の人の変動は対象外だとか♪
休業手当の支給で給与が下がったけど等級が変わらない方は
いがいとちょくちょくいらっしゃって
早く等級改定してあげたい反面
管理が通常のシステムには乗っからず
さらに電子申請はできないとアナログ運用。
本人の同意もいるしね。手間暇かかります。。
んーー
ことしの算定はただでさえスタッフの人数が一人少ないうえ(産休)
雇用調整の書類が飛び交う中、この休業がらみの特例改定と算定。
なかなか鍛えられています。。
すでに6月12日付のマニュアル出ています(雇用調整助成金)
12日に通った予算、
もう雇用調整助成金の新しい書式とマニュアルが
アップされました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000636721.pdf
やっぱり・・
用意していたのですね。。
9月30日までの緊急対応期間延長と
上限8330円→15000円に
さらに解雇等なしの場合の10割支給のおまけ?付き
そして気になる
すでに出したところ、
支給決定の下りたところは
追加申請しなくても良いようです!(よかった)
あとから差額が振り込まれます!
あと微妙なところも変わっているようなので、
様式の入力をやりながら
確認していこうと思います。