する側の見方
社労士の連合会の会長をお呼びしての座談会に出席しました。
いつもは紙面や音声で
一方的なお話ですが、
やりとりはやはり投げた球をどう返されるのか
筋書きがない分
たいへん勉強になりました。
大きな組織の会長で
自身も大きな事務所をお持ちだけあって
すべてが「してもらう側」ではなく「する側」の発言であること。
どうしたらいいのか
なんとかならにか
という答えを欲しい私たちの質問に対しても
結局はどうなりたいか
それに対し、
自分たちは何をすべきか、
という切り替えしがとてもよかったです。
デジタル化についても少し理解が深まりました。
手書きの時代は書き間違え→すみません ですんだ世界が、
デジタル化になると便利になる分、一歩間違えるとたいへんなことになる。
拡散のスピードが違う。インパクトが違う。格差社会がができやすい
だからこそ、働きがいやウェルビーイングのように人の心に寄り添い人を大切にする経営が大切になってくる。
いろんなソリューションが今あるが、社労士はそれを使って「管理をする」「評価する」という目的のために使うのではなく
実態を知って「どう支援するjか」「どうサポートすればいいか」を一緒に考えること
いいですね。
主体性をもってかかわっていきたいと改めて感じました。
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