タイトルは昨日の３S発表大会で
３Sを25年続けていらっしゃる
株式会社関西クラウン工業　温川社長様の基調講演でのお話のひとこまです。

お名前の「クラウン」王冠は
昔の栓抜きであける瓶のふたのこと。
ジュースの栓、これであけてましたよね。昔。

でも考えてみてください。

瓶の飲料水はやがて缶にかわり、そしてペットボトルへ
同じモノを作っていたらとてもじゃないけど太刀打ちできません。
そこから工具そしてテレビモニターハンガーそしてロボット
そのうえ、部品などの取引での為替の変動はルールが勝手に変わる恐ろしい世界
そのなかで３Sをつづけ扱う商品、業態をどんどん変化させていかれ
本当に頭が下がります。
変化の時代というのは今に始まったことでないということです。

外部の環境辺境
技術革新
内部の統率
経営をするとは大変なことです。
そこに一本筋を入れ、未来を描き、こちらも変化し続ける。
そういえば恩川社長の自己紹介では趣味の多さ、変化もすごかったです。
大変、大きく変わる。時代も自分たちも。ワクワクしますね。

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