給与計算を間違えた。
理由を説明、どのように対応するかご相談したところ、
お客様の方から説明いただくとのこと
「複雑な事言ってもわからんよ。
簡単に言わないと」
そのとおりだ。

相手にもよるが、基本、数字は簡易な部分が一人歩きする。
逆に説明も基本簡易にわかりやすい数字を伝える方が効果的だ。
細かくすれば細かくなって大筋からそれる。
もちろん仕事柄、１円、役所的には小数点以下の銭円の単位までつっこまれることもある。
給与計算も割増の単価、根拠の時間、その細かなところまで見ることが多い。

でも、もう一方で、
俯瞰してみることも大切だ。
ん？なんか変？
経営者はこれが得意な人が多い。

昔から
虫の目
鳥の目
魚の目

といいますが仕事もそのような目でチェックしていきたいです。


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